鎌倉と島津氏の繋がり…源頼朝
島津家の祖・忠久の出自にかかわる。
忠久の父は、源頼朝。
母は、比企能員の妹・丹後局である。
夫・頼朝が丹後局を愛していることを知った正室・北条政子は怒った。
子供が生まれる前後に激しい雨が降ってあたりを浄め、境内にある稲荷神社のキツネが火をともして丹後局を守ったと伝えられている。
そして、このときたまたま住吉神社に詣でていた摂関家筆頭・近衛基通はこの母子に深く心を打たれ、二人を京へ連れ帰って鎌倉の頼朝にこのことを知らせた。
知らせを受けた頼朝は、子供を三郎と名づけた。